屯倉神社 | 堺LOVE

屯倉神社

松原市・屯倉神社

大阪府松原市にある屯倉神社は、天慶5年に菅原道真を祭神として祀ったことが始まりとされている、1000年以上の歴史ある神社です。
布忍神社や阿保神社などと並んで開運松原六社のうちの1つに数えられていて、毎年年明けには、開運松原六社参りも行われています。
開運松原六社参りでは、元旦から15日までに松原にある6社を参拝するとご利益があると言われています。
本殿に神像としてほぼ等身大の菅原道真の像が安置されており、他にも天神信仰にちなんだ多くの文化財や、菅原道真に纏わる伝承品が残されています。
境内には「神形石」として菅原道真が座ったとされる石が拝殿前に祀られています。
一見ただの平らな石のようにも見えますが、よく見ると亀のような形に見えなくもない…かもしれません。
また、屯倉神社は隠れた梅の名所としても有名で、拝殿を守るように立ち並ぶ真っ赤な梅や、桃色の梅、中には1本だけ真っ白な梅もあり、多数の枝垂れ梅が圧巻です。
境内には「梅が香を袖にうつしてとどめては 春は過ぐとも形見と思ハむ」という後に本能寺の変で自害した森蘭丸の辞世の句として謳われたことでも有名な梅に纏わる歌が刻まれた歌碑も置かれています。
3月頭には梅まつりというお祭りも開催しており、屯倉神社が梅に縁のある神社であることが伺えます。
梅祭りでは大正琴の演奏が聴けたり、お抹茶を振舞って貰えたりするので、折角であれば梅まつりの時期を狙っていくのが良いかもしれません。