新梅田食道街 | 堺LOVE

 新梅田食道街

新梅田食道街

JR大阪駅、各線梅田駅から徒歩3分のところに、地下直結の「新梅田食道街」というかなりディープな飲食街があります。
昭和25年に開業した飲食街で、開業当時は18店からのスタートでしたが、現在では約100もの店舗が軒を連ねています。
元々は旧国鉄時代に施設関係者が退職した際の救済場所として開業された飲食街でした。
JRの高架下に広がる新梅田食道街は、高架下と言うこともあってかなり天井が低く、電車のガタンゴトンと言う音が響き渡る隠れ家のようなディープな雰囲気。
そんな狭いエリアに約100店舗がひしめきあっているので、とにかく人が溢れ帰り、色んな音や匂いが入り乱れ、まるで秘密基地のようです。
梅田と言えば梅田スカイビルやグランフロントなど、高層ビルや数々の商業施設が建ち並び、今やどこを切り取ってもまるで近未来都市のような目新しさがあります。
でも、そんな梅田の中でもこの新梅田食道街だけは、まるで昭和時代からそのまま取り残されてしまったかのような不思議なエリアなんです。
すぐ目の前には開発の進んだ美しい街並みが広がっているのに、ここだけは天井の低い狭い路地でガタンゴトンと昔から変わらない電車の音が響いています。
そんな中で営業を続ける店は、どこも味時間の老舗ばかり。
一見サラリーマンやザ・大阪!と言ったおじさんばかりが飲み歩いているように思えますが、最近では女性客が1人で訪れることも多くなってきたんだとか。
その雑多な雰囲気と美味しさゆえに、女性が1人でもふらりと訪れたくなるような魅力があるんですね。