造幣局博物館 | 堺LOVE

造幣局博物館

造幣局博物館

大阪では春になると造幣局の桜の通り抜けに沢山の人が訪れます。
造幣局と言えば本来ならお金を発行する場所ですが、大阪では桜の名所と言う印象の方が強いかもしれませんね。
でも実は造幣局は日本に東京、広島、大阪の3箇所しかなく、その本局はこの大阪天満橋の造幣局で、残りの2つは支局に当たるんです。
造幣局ですが、お金以外にも東京オリンピックや長野オリンピックの金メダル、銀メダル、銅メドルも手がけたそうです。
造幣局は1871年に創設され、入り口には創設当時からのガス灯があります。
このガス灯は今でも工場内で発生した余剰ガスで点灯していて、ちゃんと現役なんですよ。
他にもこれまた創設当時からある大時計やレンガなども保存されています。
大判小判、とは時代劇でよく聞く言葉ですが、造幣局博物館では本物の大判小判を見ることができます。
1枚でその価値が1億円にもなる貴重なものもあり、その黄金の輝きに思わず息を呑んでしまいます。
よく時代劇などで小判が散らばると、チャリンチャリンという現代の小銭のような音がしますが、あれは時代劇で使われるレプリカだからこその音なんだそうです。
本物を落としてみると、チャリンチャリンなんていう軽い音ではなくて、ズドン、と重たいものを落としたような低い音が出るんです。
これも、実際に本物を目にすると納得で、見た目だけでかなりの重さを感じることができますよ。
造幣局と聞くとなんとなくお堅いイメージがあるかもしれませんが、
造幣局博物館は大阪らしいユーモアたっぷりの展示で訪れる沢山の人を楽しませてくれますよ。